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汝、鷹の爪を継がんとせし人ならば、真に刻んだ志を示せ。 汝、鷹の羽を宿さんとせし人ならば、誠に猛る理想を示せ。 証明せよ。汝、雛鳥に非ず。頂上たる蒼穹を翔べ。
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年貢は硝子の棺のその中に(前編)

これが、本当に最期の年貢の納め時。

※【死ネタ】注意。Side-S,Side-Mに続きます。


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【ぶったぎり】2014のVDに衝動書きしていたもの

※タイトルも何も無しに2月に次世代(あるしり)を書きたくなって、思いつくまま書いていたら本筋から逸れまくってただのギャグにしかならなかったらくがき会話。

R‐18ではないですが、出てくる単語と会話がところどころ下品。
あるしりと言いながら零音とシリウスしか出て来ていません。
シリウスは沙羅語表記で星一を使用。

前死ネタ短編のシリアスをすべて吹っ飛ばす残念仕様
OK?
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花籠の庭に鷹は囀る

※『君、ありてこそ
 の師匠Side裏話。

 ほんのり悲しく、それでも師匠と弟子で在りたかった。


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人よりは悪魔に近く、悪魔よりは人に近く

 もしも、滅ぼしてしまいたい程、この世界のすべてを憎んでいられたら。

 そんなお伽話の魔王みたいな存在になれたなら。

 物語なんてとても簡単で、正義なんて一方的で、それだけで良かったのでしょう。



 ※焔雷というよりは炎環の裏小話のようなもの。伽羅の赤法師さんの扱いが非常にぞんざい。注意。


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鷹羽全章:本章【天武蓮】(壮年期~晩年まで)

鷹羽全章…一代にして冷泉帝護廷十臣将『飛鷹』の礎を築いた天武家初代当主・天武蓮(享年86歳、改名以前の名は武鎧蓮)に纏わる逸話を後世にて収めたもの。祖となった武鎧家先代『鷹爪』の失脚という逆境より、一代にして名を挙げた功績から、沙羅では鷹を不死鳥と語ることもある。沙羅の変動の時代を生き残り、新しき名を今に残した武人を讃える書として、今代の武家の子の教書となっている。
 
 エセ教本の中から、本稿。壮年期から晩年まで。ちょっとしんみり。

BGM:茜さす契り/能登麻美子



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