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汝、鷹の爪を継がんとせし人ならば、真に刻んだ志を示せ。 汝、鷹の羽を宿さんとせし人ならば、誠に猛る理想を示せ。 証明せよ。汝、雛鳥に非ず。頂上たる蒼穹を翔べ。
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【習作】鷹雛、後宮の催事にて歌を紡ぐ

 馬鹿げた理想を囀る唇でも、欺瞞と見栄に飾られた虚言を吐くより価値がある。


 ※倉庫保存していたものを習作↑
  ぶった切りなのでちゃんと続きます。


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【習作】烈火の華娘の花ひとひらの【序/2】

※本編には関係ないですが、璃音イメージソング 境界の彼方/茅原実里 歌詞→
コンセプトは「解けた呪いは血になる。融けた楔は涙になる。流れた血も涙も君の中で、きっと何より輝く璃(かけら)となるでしょう」
華音のときは黒翼として発現していた天良の武神ですが、璃音くんには白い翼へ変幻しています。


書きたいところ&書けるところだけ書いてみた習作です。
チャットでわちゃわちゃしたいなー、というところ等、割愛。がーちゃとの会話もなりチャでやりたい。そしてギャグに巻き込んでごめん、がーちゃ。

あ、最後の沙音の独白はヒロやんが左大臣家の縁の娘さんとお見合いすると聞いて、結果まではまだ知らないけど良い縁談だし、きっと纏まるんだろうなぁ、と彼女は思っている体で書いています。


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【習作】烈火の華娘の花ひとひらの【序】

※ヒロちゃんと健ちゃんがまだ都にいた頃、ヒロちゃんが無理をして熱を出しました。
習作で書いてみますた。
藤娘の選定やら、例の元祖師弟のギャグ会話やら、もうちょっとだけ続くます。
沙音イメージソング Only Lonely Rain/茅原実里 歌詞→
 
  
 2014.4.23 ご指摘を受けて修正してみますた(`・ω・´) ヒロやん逞しく!
 石護りのエピソードは楽しそうなので”そして現在”のパートで小話で入れられたらいいな!w
  
 


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年貢は硝子の棺のその中に(後編)

魔女の出てくる物語は、必ずめでたしめでたしで終わるのです。
作業用BGM(鎮命歌-しずめうた

※前半一応【R-15】くらい。
絵面的に脱いでるし、会話があけすけで下品注意。
でも致してるわけではないのでエロくはないです。シリウスが悟りを拓いていますが、これでも二十ちょうどくらい、のはず。
 
尚、シリウスは実弟には憎まれ疎まれたとありますが、シリウスの思い込みで実際には「兄様の馬鹿! もう知らないっ!」みたいな感じです。


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年貢は硝子の棺のその中に(中編)

まだこんなに近くにいるのに、どうして触れられもしないのだろうね。

※Side-Sが長くなったので分割。もうちょっと続きます。沙羅組の弔問、私の視点で書いてしまったので何かありましたらよろしくお願いします^^


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