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汝、鷹の爪を継がんとせし人ならば、真に刻んだ志を示せ。 汝、鷹の羽を宿さんとせし人ならば、誠に猛る理想を示せ。 証明せよ。汝、雛鳥に非ず。頂上たる蒼穹を翔べ。
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孤独な生きもの-6

※何もかも違うのに どこかしが似ている2人 生き方も夢さえも だけどクロスする

 
 目が覚めると、見たことがない部屋だった。清潔感のある小部屋で、薬臭い。眠っていた布団は柔らかくて、床や地面で寝ることに慣れ始めていた身体には少しむずむずした。病院、という言葉が頭を過ぎる。
 体力も魔力もまだ回復途中だったので、そのままじっとしていると、白衣姿の医師が現れた。篠田綾人、と名乗られて、そこがどこなのか大体把握した。
 瑠那は3日ほど目を覚まさなかったらしい。彼はまず、瑠那を生家に差し出す意思がないことと、彼女がここにいることはあの2人と自分しか知らない、と前置いた。それからいくつか体調に関する質問をして去っていった。勝手に出歩くと見つかりかねないから、じっとしていた方がいい、とだけ忠告して。
 どうやら賭けは完全な負けではなかったようだ。
 食事はしっかり3食、用意された。朝昼晩ときちんと何かを口にしたのは何時ぶりだろう、と考えて詮無いことに気付いてやめる。食事など生家にいた頃から、気紛れのように度々、抜かれていたので数えようがない。そんな胃がきちんとした食事を受け付けるか不安だったが、身体の方が栄養を欲していたらしく、しっかり平らげてしまった。薬湯は目の前で調合してもらった。どうにかするなら眠っている間に、何かされているとは思ったが、染みついた警戒心はそうでもないと安堵してくれなかったのだ。
 絶対安静とは言われていたが、体力が回復し始めると、手持無沙汰になって部屋の中を散策し始めた。3日も身体を動かさなかったのだから、リハビリのようなものだ。
 ふと気が留まったのは、書棚の中身だった。珍しいことに、西大陸の言語で書かれたものが9割を占めていた。子供に読み聞かせるお伽話が大半で、瑠那の興味を誘うものはなかったが、ジャンルも傾向もばらばらに置かれているのが気に障った。
 退屈しのぎにジャンルと作者名、西大陸の言語順に整理して置いたら、予想以上に喜ばれた。特にそんなつもりもなかったのだが、特別にとお菓子と紅茶を振る舞われた。マカロンというらしい。さっくりふわりとした甘い菓子は、瑠那の味覚をくすぐって、思わず「おいしい」と漏らしていた。
 自分で言って驚いた。体力を保つ為だけに食物を摂取しているうちに、身体は栄養だけを求めるようになって味覚の方は麻痺していたらしい。自覚はなかった。人間の身体はつくづく面白くも恐ろしい。
 それから医師はよくマカロンを持って、瑠那に魔道や西大陸の知識を聞きに来るようになった。これは餌付けか、と考えながら当たり障りのない話をした。すっかり気に入られたようなので、駄目元で紙と筆を要求してみたら、存外にあっさり許可された。
 一週間ほど、不自由なく過ごしただろうか。そろそろ自論の魔道論や陣の思いつきを紙へ書きつけることにも飽きて来た頃。廊下がにわかに騒がしくなって、あの男と再会することになった。
「龍彦、あれ気に入った! 龍牙には勿体無い! うちも欲しい!」
「……綾人殿、分かりましたから静かに願います。今から本人に決めさせますから」
 いつもの通り、マカロンと紅茶を運んで来た医師と共に部屋にやってきたのは、海神龍彦だった。そろそろかな、と中りはつけていたから特には驚かなかった。
 彼はちらりと瑠那を見ただけで、医師と会話をするべく腰掛けたので、挨拶はしなかった。マカロンと紅茶はしっかり瑠那の前に置かれたので、異論は特にない。
「容態はいかがですか?」
「ああ、落ち着いてるし、自主的にリハビリしてるし、もう問題ねぇよ。変な病原菌にも感染してねぇし、至って健康だ。少し栄養失調気味だったけどな。この通り、きちんと食べてくれる患者だから大丈夫だ」
 必要があれば勝手に話を振られるだろうと思っていたので、瑠那は既にマカロンに集中していた。苺の香りがするマカロンを口に放り込んで咀嚼する。
「ただ吃驚することはいくつかあったけどな」
「? 何でしょう?」
「血液や遺伝子がちっと沙羅人と違うのは、3年前の検査のカルテで解ってたんだけどな。試しに脳力検査をやってみたら……まぁ、異常数値ってほどじゃあないんだが、どう見ても6歳の女の子の数値に思えなくてな。何度か試してはみたんだが」
「……それは、つまり」
「詳しくは脳外科手術でもしないと解らないんだけどな……。俺の仮説を言うと……」
 篠田綾人の視線が、窺うようにこちらを見る。気分を害さないか懸念しているらしい。瑠那はあえて無視を決め込んでショコラのマカロンを手に取った。
「人間てやつは、死ぬまで脳内の中身のすべてを使ってるわけじゃない。当然、個体差もあるが平均値ってやつもある。この子の場合は、その平均値をちょっと逸脱してんだな。たぶん、おそらくだが……生物や妖怪にもあるだろ? 環境に合わせて、生体を変化させる生体進化ってヤツが」
「……まさか」
「人間も動物だ。そういう場合もあるさ。……そういう環境に置かれてた、っていうのが一番の問題なんだけどな」
 甘い一口を呑み込んで、残っていた紅茶を啜る。視線を受けてちらりとそちらと見た。無表情な面からは、相変わらず何も読み取れなかったが、少なくとも哀憐の類は無かったので良しとする。
 残っていたマカロンを食べ終えて、紅茶もすべて消費すると、一応手を合わせた。すると、神妙な顔つきで海神龍彦が目の前にやって来て腰掛けた。黙っていたと思ったら、どうやら食べ終えるのを待っていてくれたらしい。意外と律儀だ。
「調子は良好らしいな」
 おかげさまで、くらいは言おうかと思ったが、少し嫌味かと思ってやめる。一つ頷くだけに留めると、彼は視線をこちらに合わせて眉間に皺を寄せた。口には出さなかったが、そのうち眉間に痕が出来るんじゃないか、と思ったことを覚えている。
「……あんた、これからどうしたい?」
 
 
 紆余曲折はあったものの、結果的に瑠那は海神龍彦の斡旋する置屋で働くこととなった。
 聞けば物好きな大家の主が、幾つか養子の話を持って来ていたらしいが、すべて断った。そちらを選んでしまう方が、瑠那自身にとっては安寧であることは解っていた。けれど、瑠那は既に我が身一つがどこに与するかでその養家にどれだけの敵を作ってしまうかを理解していた。それなら最初から自分の身は自分で守れるだけの力が欲しかった。
 海神龍彦の斡旋した雅野の置屋は、瑠那が元いた花街とは比べ物にならなかった。こう言うと場末でも生き抜いている人々に罪悪感が湧くが、酔っ払いながら「俺もいつかは雅野の太夫と!」と叶いもしない夢を叫んでいた男たちの気持ちが少しだけ解る気がした。
 海神龍彦が、わざわざ自分が贔屓にする置屋に瑠那を引き入れた理由は、薄々勘付いていた。深く掘り下げると、その後に瑠那の身を襲った数多の事件まで関わってくるので割愛するが、要するに瑠那は野良猫から飼い猫になったのだ。
 あの花街での攻防で、彼は彼なりに瑠那の腕を買ったのだろう。
 飼い猫となったからと言って、瑠那がやることは変わらない。日銭を稼ぎながら、気紛れに禿や同じように行き場のない子供に勉強を教え、もめ事が起きれば綺麗に片付けて置く。唯一、変わったことと言えば、修学院へ復帰したことくらいだが、授業の大半は寝て過ごしていた。友人となった者たちからは、呆れた視線ばかりが返って来たが、瑠那の一日はほとんど働きづめである。授業中くらい、静かに眠っていても罰は当たらない。
 物覚え良く、機転も利く瑠那を女将や太夫たちは大層、可愛がってくれた。
 十を数える頃になると、大抵の敵はあしらえる程になった。長休みにこっそりと船に乗り込んで、西大陸へ不法入国を果たしたことも今、思えばいい思い出である。誤って丁度、苛烈化していた南大陸の紛争地帯に突っ込んでしまったのは、若き日の火傷というやつだ、たぶん。それが切欠で師匠と呼べる存在と出会えたのだから、結果論である。
 
 
 大方、平和な毎日だったと思う。変動激しい時代ではあったが、瑠那の中で飼い猫としての日々は平穏なものだった。
 そんな中で、あの人が初めて自分に怒りを表したのは何時だったろうか。
 まだ小刀を武具として使っていた頃だから、十よりは前であったろうと思う。
 発端は何だっただろうか。確か、そう、まだ幼い蒼牙が行方不明になったときだったか。度々、その性質が故に蒼牙は水の神や妖怪に狙われることが多かったから、そのうちの一つだったと思う。
 結果として蒼牙自身は青龍の別動隊が保護してくれたのだが、報せを聞いたあきらが焦って飛び出してしまったのがまずかった。何の因果か、質の良くない凶鳥と妖怪の巣窟へ入り込んでしまって、多勢に無勢になってしまった。
 普段なら、あの人の背中は篠田円が守っているはずだった。けれど、あきらを保護して彼女を庇いながら妖怪をあしらっていた彼は間に合わなくて。数匹の妖怪相手に刀を振るっていた龍彦の空いてしまった背に、凶鳥の一撃が迫ったのはそんなときだった。
 理由は特にない。ただ、他に誰もいなかった。そして、海神龍彦という人間と、自分との命の重さを天秤にかけてみたら、驚く程に簡単に傾いた。彼が傷ついて悲しむ人間は大勢いる。ただでさえ懐いている義妹の前でそれは駄目だ。そう思った。たったそれだけのこと。
 割って入った瞬間に、腹部にとんでもない熱量が生まれた。真面に食らったな、と思いながら投げた小刀はしっかりと凶鳥を仕留めていたので安堵した。瑠那の軽い身体は容易く吹き飛ばされて、砂と岩場の地面にごろごろと転がって、止まった。
 響いてくる声を聴きながら考えていたことは、「あー、この失血は致死量だったらやばいな」だとか、「まだ幼いあきらの前でやるんじゃなかったなー、それで怒られるのやだなー」だとか、やたら能天気だった気がする。
 
 
 目を覚ましたのは、またあの小さな医療院の一室だった。ただ一つ、違うことは目を開けた瞬間に、あの眉間に皺を寄せた仏頂面が目の前にあったことである。正直、寝起きとしてはあんまりよろしくなかった。
 麻酔が効いていた所為だろうか、その顔が常よりも青ざめていたことに気が付かなかった。緩慢とした脳裏で「義妹の前で何て失態を晒してくれるんだ」と飛んでくるものだと思っていた。
 だから、たった一言、「ふざけるな」と怒鳴りつけられたときは、ただただ驚いた。
 その後、何を言われたのかは正直、あまり覚えていない。けれど、その口から出て来るのは瑠那が予想していたお小言ではなく、「男の身体は傷ついても大したことはないが、女はそうはいかない」だとか、「お前などに庇われなくても何とでもなった」だとか、「身不相応なことはするな」だとか、そんな言葉ばかりだった。
 予想外の言葉ばかりが並んだので、瑠那はその奥歯を噛み締めながら吐き出される怒りを、ただぼんやりと見ていることしか出来なかった。
 ただ、その常より良く動く口を眺めているうちに、ふと気が付いた。
 ――ああ、そうか。
 この男も人間なのか、と。
 各所で鬼の子と噂されていた。妬みや嫉みも山ほど受けていた。当人は、それを否定も拒絶もしなかった。その理由はたぶん、瑠那が“魔女”と呼ばれることを否定しなくなったそれと、少し似ていた。選んだ道も、選んだ志も、まったく違うけれど、その根幹はきっとどこかしが似ていた。
 それでも人間という生物への焦がれが消えることはなくて。きっと、その部分も同じだった。
 彼を“鬼”と、“不気味”と称する者たちに怒りを露わにする優しい義弟妹たちへ向けていた無表情は、おそらく笑顔だった。嬉しいという感情だった。そして今、この口が綴っているのは人間という生物が、怒りという当たり前の感情を伴って吐き出される叱咤なのだ。
 それまで本心から、この男が“鬼”だと思っていたわけではない。ただ、唐突に、悟った。この男も、当たり前のように恐怖し、当たり前のように怒り、当たり前のように悲しむ、紛れも無い“人間”なのだと。飼い猫が死んでしまえば、当たり前のように心の中で涙する、“人間”なのだ。
 それでも。瑠那の唇からつい出た言葉は、さらに彼を怒らせた。
「――それでも、私はただの飼い猫だよ」
 生き方なんて変えられなかった。幾度、繰り返してシミュレーションしてみても、瑠那は何度でもあの選択肢を選んだ。そして、これからもそれは変えられない。変わらない。一人で生きるというのは、そういうことだ。彼には守るべき家族も、立場も、権利も、義務もある。飼い猫一匹の為に、心を割いている暇など、そこにはない。彼がすることと言ったら、その飼い猫がひっそりとどこかで息を引き取ったなら、小さな墓を作って気紛れにその死を悼んでみる。それ以上のことはしてはいけない。
 一人で生き抜くと決めてしまった飼い猫を、けして“妹”の括りになど入れてはいけないのだ。
「瑠那はたつ兄さんを怒らせる天才だね」
 色々な出来事で(例えば私自身が呼び寄せてしまった外敵の始末とか)、色々な形で(例えば好意で勧められる見合い話を理詰めだけで考えてみたりとか)、そんな出来事を繰り返すうちに、そう言われるようになってしまった。
 そして今。知能をつけた飼い猫は、もっともしてはいけない事を自ら行った。
 唯一と言っていい程の繋がりを、飼い主と飼い猫の証でもある古い首輪を、自分の手で、引き千切ったのだ。
 
 
「おい、狸」
 散々、猫だのもぐらだの猿だのという言い草は聞いて来たが、その評価は初めてだ。気に入らない。それが昨日、欲望のまま身体を貪り、これから妻とする女に向ける言葉だろうか。嫌味の一言でも放とうか、と考えてやめる。口先から産まれて来たような生物ということだけは共通していたから、きっと長丁場になって疲れるだけだ。
 薄目を開けると差し込んでくる朝日の中に、恐ろしく綺麗に輝く銀糸の髪と鮮やかな血の朱を映す双眸が、見下ろしていた。
「いい加減、起きろ。そんな体でぶっ倒れて、また犯されたいのか?」
 ――言葉を選びやがれ、人畜生。
 犬畜生、という言葉は何故か浮かばなかった。うん、正解だ。生物学上、人種ではあるわけだし、一緒にするなんて可愛らしい犬たちに失礼である。
「何、ちゃんとしてればもう二度と犯さないの?」
「本気で言ってるなら、てめぇの頭ん中は相当なお花畑だな」
「うん、知ってる」
 からからと笑いながら、起き上がってとりあえず単衣だけは羽織った。考え事はとても長くて、日差しは大分傾いていた。瞑目して、それまで考えていたすべてにそっと蓋をする。この記憶は、この国のどこかの誰かが覚えているかもしれない、そんな小さな昔話。この場所に、そろりと置き去りにしていくべき記憶と黄昏だ。
 どこに行って来たのか、しっかりとローブを着込んだ白子の男は、乾き始めた褥に座ると煙草をくゆらせ始めた。
「ひとつ、聞いていい?」
「あん?」
「何で、私をご所望だったの?」
「……」
 男は朱い眼でちらりと瑠那を睥睨する。煙草のフィルターを離した唇が、ゆっくりと吊り上がった。
「退屈しなさそうだった」
「は?」
「てめぇは俺を退屈させない。そう思った」
 うん、理解出来る回答を求めた自分が馬鹿だった。
「じゃあ、もし、私が先に死んで退屈になったらどうするわけ?」
「んー……?」
 本来は煙管用に用意された灰皿に、煙草の火を押し付けながら、男は生返事を漏らす。深く考えているのか、それとも何も考えていないのか、やけににやついた表情からは伺えない。
「そしたら、潔く後を追ってやるよ」
「……私、今、口説かれてるの?」
「いんや? 想定の条件を当て嵌めた上で、自身が取る行動の推論を述べただけだな」
 瑠那は溜め息を吐く。戯言に付き合ってみようか、と考えたこちらが間違い。また馬鹿を踏んでしまった。
「ねぇ」
「あ?」
「筆と文紙、借りるから。客室には常備されてるはずだから、いいわよね?」
 何を考えているか分からない男は、やっぱり何を考えているか分からない顔で、あっさりと許可を出した。
 
 
『前略 海神青玻様
 
 余り時間が無いと思うので、御挨拶は省きます。
 恐らく、文が届く頃には、私自身がどういう状況下にあるのか、明るみになっていると思うのでご説明する必要はないでしょう。だから、それも省いて書きます。
 
 幾つか、頼み事があってご連絡致します。海神本家に関することでもあるので、きっとあなたなら実行してくださると信用して。
 ひとつ、置屋『野風』に用意されていた鐡登羅瑠那の部屋の物は、一番手前の書棚以外を残してすべて処分してください。殆どのものは燃やして構いませんが、最奥に保存してある瓶の並びだけは、底なし沼の中に沈めてください。燃やすと色々と危ない代物なので。手前の書棚には、禿たちの勉強に使っていた教書のみですので、必要でしたら今後ともご活用ください。
 ふたつ、海神本家に用意して頂いていた私の寝床も、他の侍女方のものとしてください。こちらには何も残していないとは思いますが、もし、何か残したものが御座いましたら共に燃やしてください。
 みっつ、これは龍若様しか存じ上げないことですが、龍若様が占拠していた蔵の中に私の私物を隠しておりました。それもまた、処分してください。危険なものはないので、焼却で結構です。
 前記したみっつは必ず行ってください。それらは私が西大陸と繋がりを持っていたという、最大の証拠であり、今後の沙羅の外交を考えるのなら明るみに出ると厄介なものです。誰が、何と言おうと、実行をお願いします。
 
 よっつ、もしも誰かに私から最後に何か言伝や残した言葉はなかったか、と訊かれたらすべてに「何も無い」と答えてください。現に何もないので、これは真実です。私はどこにいるのか、と訊かれたらそれは私の知るところでもないので、正直に「あちらの国が決めることだから、分からない」とお答えください。
 
 それだけが最後のお願いです。
 今上帝とあの国の皇太子を見たところ、その心配はないと思いますが、願わくはこの国と行く国が違うような仲にならんことを、一応祈っています。
 それでは、さようなら。
 
 草々 鐡登羅瑠那』



 
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